2010年10月22日金曜日

O.

『ストロベリーショートケークス』 監督:矢崎仁司



映画館に見に行ってたけど、久々に見たくなってレンタル。
「恋がしたい。スペシャルな人のスペシャルになりたい。」
という池脇千鶴の台詞がとっても可愛くて印象的やった。
これを見て、どんだけ小さくても良いから東京タワーの見える家に住みたくなった。
東京タワーって東京にいる自分を実感できる一番のモノな気がする。


『東南角部屋二階の女』 監督:池田千尋



なんか不思議な映画だった。
誰かの日常を描いているようでもあるし、
こんな生活あるかいな!という気もするし。
うん。加瀬がかっこよかった。


『TOKYO!』 監督:ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ



不思議な作品。
加瀬好きという事を差し引いてもミシェルの作品が一番すきだったな。
「役に立ってる」実感がわかなくて、自分の必要性を感じれなくて、
いらないんじゃないか?何のためにいるんだろうか?
そう思う事って私もよくあるから。
イスになった彼女の気持ちはよく分かるかもしれないな。
怖かったけど、キュンとしたりして。
不思議な部分ももちろんたくさんあって。
ほんとにどこかでこういう事が起こっていたら素敵かもしれないな。

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