2010年10月18日月曜日

N.

入居以来ずっと気になっていた下水問題。
先日、水道屋さんに来てもらって、
「もうお湯ためてもらっても大丈夫ですよ!こういうタイプって大変なんですよね」
と心強い言葉をもらったので、久々の入浴。
(もちろんあのユニットバスで)

せっかくなので、昔もらったLUSHの泡風呂入浴剤を投入。
ウィルキンソンを飲みつつ、川上弘美の本を読みつつ、BGMはフィッシュマンズ。
汗もかくし、「あぁー、なんか女子っぽいことしてる」という気分にも浸れるし。
満足してお湯を抜いたら・・・
あふれてきました(笑)大丈夫じゃないやんけー!!と突っ込んだけど、まぁしゃあないな。
世の中には仕方ない事がたくさんあるんだわ。

そして、しっかり顔と体のお手入れをして、トータル1時間のバスタイムを終了。
お風呂嫌いの私ですが、すっかり気分は女子。
良い時間でした。



落ち着いてるけど、頭では理解してるし、我慢もできてる。
どうしようもない、仕方ないし、むしろどうにかしたいわけでもない。
でも、やっぱりなかなか消化ってできひんもんなんやなぁって。
だんだんむなしい?寂しい?悲しい?気持ちに襲われ始めてる気がする。
うーん、なんかその言い方も違う気がするんやけど・・・。
自分にとって中心にあったものがなくなるという事は、
やはりそれだけ反動もくるし、自分へのダメージが大きいという事なんでしょう。
うまく回避できているつもりだったとしても、
それはあくまでも"つもり"でしかなかったという事なんでしょう。
でも、どうにかしたいわけではないんだよね。これはホントに。
だから自分でもこの気持ちの整理の付け方がわからなくって困っちゃう。
まずは、早く自分の中心部分を埋めないといけないね。
仕事、しよ。
それで埋められるといいな。

どうするのが正解なのかは
全く分からないけれど。
人間だから後ろに戻っても仕方なくて、
むしろ、私には戻れる後ろもないし。
とにかく進むしかないんよね。
どこに進めばいいのかは全く分からないけど。
多分、前にさえ進んでいれば失敗してもいいんやろ。
あぁ、怖い。
後ろに進んでしまうかもしれん。
この場から動けなるかもしれん。
そうなる事がとっても怖い。

前だけを見れるますように。


もの思いにふける秋の夜長でした。

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