2011年1月19日水曜日

W.

『キック・アス』




面白かったー!!
音楽もすごく良かった、素敵。
もうヒットガール役のクロエがかわいすぎる。
アクションもすごいけど、時々見せる顔が大人顔負け。
まーあんなヒーロー達いたら嫌だけどね。
アメリカンな感じでPOPで安心して楽しめる映画。
うむむー良かったじゃないかー。
久々に洋画みたけど、当たりでした。

何より今回見たシネセゾンも閉まっちゃうしね。
映画館ほんと閉まっていくよなー残念。
でもTOHOシネマズは値下げ!
悪いことばっかじゃないね。

2011年1月11日火曜日

V.

◎2010年に映画館で見た映画

『BANDAGE』
『シャーロック・ホームズ』
『告白』
『トイ・ストーリー3』
『カラフル』
『トイレット』
『悪人』
『マザーウォーター』
『シーサイドモーテル』
『アウトレイジ』
『ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD』(公開は2009年12月)
『アバター』(公開は2009年12月)

◎2010年見逃した映画

『かいじゅうたちのいるところ』
『板尾創路の脱獄王』
『今度は愛妻家』
『オーシャンズ』
『Dr.パルナサスの鏡』
『サヨナライツカ』
『ラブリーボーン』
『おとうと』
『ゴールデンスランバー』
『インビクタス/負けざる者たち』
『バレンタインデー』
『人間失格』
『パレード』
『ニューヨーク、アイラブユー』
『ハート・ロッカー』
『時をかける少女』
『東のエデン 劇場版II Paradise Lost』
『スイートリトルライズ』
『NINE』
『ダレン・シャン』
『ウディ・アレンの夢と犯罪』
『半分の月がのぼる空』
『ソラニン』
『アリス・イン・ワンダーランド』
『プレシャス』
『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』
『川の底からこんにちは』
『パーマネント野ばら』
『アイアンマン2』
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』
『ソウル・パワー』
『エルム街の悪夢』
『ぼくのエリ 200歳の少女』
『借りぐらしのアリエッティ』
『シュアリー・サムデイ』
『インセプション』
『パラレルライフ』
『ジェニファーズ・ボディ』
『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』
『ちょんまげぷりん』
『ペルシャ猫を誰も知らない』
『ヤギと男と男と壁と』
『キャタピラー』
『東京島』
『オカンの嫁入り』
『君に届け』
『死刑台のエレベーター』
『乱暴と待機』
『プチ・ニコラ』
『森崎書店の日々』
『リトル・ランボーズ』
『10億円稼ぐ』
『堀川中立売』
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
『ノルウェイの森』
『バスキアのすべて』
『海炭市叙景』
『キック・アス』
『ゴダール・ソシアリスム』
『たまの映画』
『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』
『ゲキ×シネ「蛮幽鬼」』

他にも逃してる気がするけど。
見たいと思いつつ見れてないものばかり。
2011年は、ココから片付けていこ。

U.

『重力ピエロ』監督:森淳一




原作は伊坂幸太郎。
映像化された作品は今までなんとなーく良くなくて。
今回は原作を読んだ人でもGOOD!!と聴いてたし、主題歌もよかったし、
キャストが好きな俳優ばっかしやったから、期待と不安でなかなか手を出せず・・・
やっとこさ見ました。

映像としては、よかった!
たぶん原作読んでない人はかなり満足だったのでは?
不満足だったのは、ストーカー夏子さんがお兄ちゃんに「春さんが犯人です!」
と伝えてしまうこと。
な、な、な、な、なんでーーーー!!!!
それを筆頭に、お兄ちゃんと春の関係性が原作とずれている気がして悔しかった。
そこが重要な部分だったはずなのに・・・。
やっぱり原作があるものの脚本って難しいねー。
お気に入りは、「春が二階から落ちてきた」という映像で前後をしめていたところ。
その映像もかなーり素敵だったし。

ただ、原作を読んでからかなり時間もたってたし、
ありえない作品ではなかったかな。
映画としては素敵、映像としては素敵。

フィッシュストーリーとゴールデンスランバーに期待。